新しいIPOが発表されました。
今回は 「システムエグゼ(548A)」 です。
東証スタンダード市場に上場予定の 「独立系SI企業」 で、
企業向け業務システムの開発・運用を中心に事業を展開しています。
IT関連企業ではありますが、
AIやSaaSのような強いテーマ性があるわけではなく、
「比較的オーソドックスなIT企業IPO」という印象です。
迷走中のおじさん投資家として、今回も内容を整理していきます。
IPO基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 企業名 | システムエグゼ |
| 証券コード | 548A |
| 市場 | 東証スタンダード |
| ブックビル期間 | 3/19 ~ 3/26 |
| 上場日 | 4/6 |
| 事業 | 企業向け業務システムの企画・開発・運用を行う独立系SI企業。 クラウド基盤構築やデータ基盤構築、自社ソフトウェア提供などのITサービスを展開。 |
| 主幹事証券 | みずほ証券 |
| 平幹事証券 | 楽天証券、SMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、 岡三証券、岩井コスモ証券 |
IPOのポイント
① 事業概要
システムエグゼは企業の業務システム開発を中心とした
「独立系のシステムインテグレーター(SI企業)」です。
主なサービスは
・企業向け基幹システムの開発
・クラウド基盤構築
・データ基盤構築
・システム運用・保守
・自社ソフトウェア提供
などとなっており、
企業のITシステムを 「企画から運用まで一貫して支援」しています。
顧客は不動産・保険・製造などの企業が中心で、
「堅実なITサービス企業」という位置付けです。
② IPOの注目ポイント
今回のIPOの特徴は次の通りです。
IT企業IPO
IPO市場ではIT関連企業は一定の人気があります。
ただしAIやSaaSのようなテーマ株ではないため、
爆発的な人気になるタイプではない可能性もあります。
スタンダード市場上場
今回は東証スタンダード市場での上場です。
グロース市場IPOと比べると、初値の伸びはやや落ち着く傾向があります。
③ 初値予想
現時点の印象としては「可もなく不可もなくのIT企業IPO」という評価になりそうです。
好材料
・IT企業
・比較的安定したビジネスモデル
懸念点
・強いテーマ性はない
・スタンダード市場
などを踏まえると、「初値は大きく跳ねるタイプではない可能性」もありそうです。
見送りか申し込むか
今回のシステムエグゼIPOですが、
・IT企業ではある
・テーマ性はやや弱め
・スタンダード市場
という点を踏まえると、
「強気で攻めるIPOではない」という印象です。
ただIPOは地合いに左右される部分も大きいため、
迷走中のおじさんとしては「とりあえず申し込みはしておく作戦」でいこうと思います。
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最近は公募割れの銘柄も増えています。
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