FIRE(早期リタイア)の最大の魅力は、
時間の自由
です。
会社に縛られない生活。
好きなことを好きなだけできる毎日。
多くの人がこのイメージを持っています。
しかし実際にFIREを考えている人の中には、ある不安を感じる人もいます。
それが
やることがなくなるのでは?
という問題です。
一見すると贅沢な悩みですが、実はFIREの議論ではよく出てくるテーマです。
仕事は人生の大きな時間を占めている
会社員の場合、1日の大半は仕事に使われています。
例えば
・平日8時間の労働
・通勤時間
・仕事に関する準備
これらを合わせると、1日の多くの時間を仕事が占めています。
つまりFIREとは
人生の大きな時間を占めていたものが突然消える
ということでもあります。
これは想像以上に大きな変化です。
休日がずっと続く生活
FIRE後の生活は、簡単に言えば
休日がずっと続く生活
です。
最初はとても楽しいでしょう。
・朝起きなくていい
・好きな時間に出かけられる
・仕事のストレスがない
しかし人によっては
数か月 〜 数年で 新しい問題
にぶつかることがあります。
目的のない時間の難しさ
人は意外と
目的がない時間
に慣れていません。
仕事は
・役割
・目標
・達成感
を提供してくれます。
FIRE後はそれがなくなります。
そのため
「自由な時間」が「持て余す時間」
になる可能性もあります。
FIRE後に起きやすい問題
海外のFIREコミュニティでもよく議論されるのが次の問題です。
・生活リズムの崩れ
・社会とのつながりの減少
・孤独感
実際、FIRE後の孤独について考える人も多いです。
▶ FIRE後の孤独はあるのか?独身おじさんの想像と現実
また、人付き合いの変化もあります。
▶ FIREを目指すと人付き合いは変わるのか?独身おじさんのリアル
FIREはゴールではなくスタート
FIREを目指すとき、多くの人が
資産額ばかりに注目
します。
しかし実際には
FIREは生活のスタート地点
です。
例えば
40歳でFIREした場合、その後40年以上の人生
があります。
この長い時間をどう過ごすかは、資産額以上に重要なテーマかもしれません。
サイドFIREという現実的な選択
そのため最近は
サイドFIRE
という考え方も広がっています。
完全に仕事をやめるのではなく
・資産運用
・軽い仕事
・自由な働き方
を組み合わせる方法です。
この形なら
・社会とのつながり
・生活リズム
・収入
を維持できます。
まとめ
FIRE後に「やることがない」という問題は、実際に多くの人が考えるテーマです。
ただしそれはFIREの欠点というより
人生の時間をどう使うか
という問題とも言えます。
資産形成だけでなく、
・趣味
・人間関係
・働き方
を含めて考えることが、FIREを成功させるポイントなのかもしれません。
40代独身おじさんは今日も、資産と人生のバランスを考えながら迷走しています。



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