FIREを目指す独身40代。
「iDeCoって若い人向けでしょ?」
「今さら始めても意味あるの?」
そんな疑問、正直あります。
「NISA」は流行っているけれど、「iDeCo」は“ロックされるお金”。
40代から始める価値はあるのか。
独身中年男の現実的ラインで、冷静に整理してみます。
iDeCoの本質は「節税装置」
iDeCoの最大の武器はこれ。
- 掛金が全額所得控除
- 運用益が非課税
- 受取時も控除あり
特に効くのが「所得控除」。
年収650万円前後の会社員なら、所得税 + 住民税で約 20%前後。
月2万円積み立てれば、
年間 24万円 × 20% = 約 4.8万円節税
10年続ければ、約48万円。
運用益抜きでも、この差は大きい。
45歳から始めるとどうなる?
仮に:
- 月2万円積立
- 年利3%
- 60歳まで15年
→ 約 430万円前後
元本 360万円に対して + 70万円程度。
正直、「爆発的」ではない。
でも、
✔ 節税効果あり
✔ 老後資金として確実に積み上がる
✔ 強制力がある
これがiDeCoの意味。
デメリットも冷静に見る
iDeCo最大の弱点。
60歳まで引き出せない。
仮に45歳から始めると、「あと15年ロック」。
生活防衛資金が足りない人には向かない。
FIRE直前の人にも向かない。
あくまで「老後資金専用」。
▶ 投資の前に必要な「生活防衛資金」はいくら?
独身おじさんの結論
40代でも遅くはない。
でも、
「最優先」でもない。
優先順位はこう。
1. 生活防衛資金
2. つみたてNISA
3. 余裕があればiDeCo
節税を取りにいくなら「iDeCo」
流動性を重視するなら「NISA」。
目的で決めるべき。
優先順位で迷うなら、こちらも整理しています。
▶ NISAとIPO、どちらを優先すべき?
iDeCo口座はどこで開く?
iDeCoは証券会社ごとに
- 商品ラインナップ
- 手数料
- 管理画面の使いやすさ
が違います。
独身おじさんが検討しているのは、ネット完結できて使いやすいところ。
その点、松井証券のiDeCoは、運営管理手数料が低水準で、商品ラインナップもシンプル。
はじめてでも管理しやすそうだと感じています。
※iDeCo投資には元本割れのリスクがあります。
まとめ|40代からでも「意味はある」
iDeCoは、爆益装置ではなく、「節税装置」。
40代でも間に合う。
でも、焦って始めるものでもなく、「自分のFIRE設計に合うかどうか」。
それを冷静に判断する。
独身おじさんは、今日も迷いながら進みます。



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