「FIRE(Financial Independence, Retire Early)」は近年かなり有名になりました。
資産を築いて早期リタイアする、とても魅力的な考え方です。
しかし実際には
「FIREできる人」と「できない人」
がいるのも事実です。
これは能力というより「性格や生活スタイルの違い」による部分が大きいように思います。
FIREできる人の特徴5つ
① 支出をコントロールできる
FIREを目指す上で最も重要なのは
収入 − 支出
です。
つまり支出管理ができる人はFIREにかなり向いています。
逆に
- 収入が高い
- でも支出も高い
この場合、資産はなかなか増えません。
② 長期投資ができる
FIREは短期勝負ではありません。
基本は
- 10年
- 20年
という長期戦です。
途中で相場が下がっても「淡々と積み立てられる人」はかなり強いです。
③ 生活水準を上げすぎない
収入が増えると
- 家
- 車
- ブランド
など生活水準が上がりがちです。
これは自然なことですが、FIREを目指す場合は
生活水準のコントロール
が重要になります。
④ 孤独に耐えられる
FIRE後は
- 会社
- 職場
というコミュニティがなくなります。
人によっては
自由
ですが
人によっては
孤独
になります。
この違いは意外と大きいです。
⑤ 自分の時間を楽しめる
FIRE後は自由時間が増えます。
その時間を
楽しい
と思える人はFIREに向いています。
逆に
暇
と感じてしまう人は早期リタイアは合わないかもしれません。
FIREに向いていない人の特徴
ここまでFIREできる人の特徴を書いてきましたが、
逆にFIREに向いていない人もいます。
これは良い悪いではなく、単純に性格との相性の問題です。
① 生活水準を下げられない人
FIREは基本的に
資産 × 生活費
で成り立ちます。
つまり生活費が高いほど必要資産は大きくなります。
例えば
- 生活費 20万円 → FIRE資産 6.000万円
- 生活費 30万円 → FIRE資産 9,000万円
この差はかなり大きいです。
② 短期で結果を求める人
FIREは
- 10年
- 20年
という長期戦です。
しかし短期で
- すぐ儲けたい
- すぐ結果が欲しい
という人は途中で投資をやめてしまうケースが多いです。
③ 社会とのつながりがないと不安な人
仕事には
- 収入
- 社会参加
- 人間関係
という役割があります。
FIRE後はこの一部がなくなるため
思ったより孤独
と感じる人もいます。
FIREは「自由を選べる状態」
FIREは
完全リタイア
だけではありません。
最近は
- サイドFIRE
- ゆるFIRE
など様々な形があります。
つまり
仕事をするかどうかを自分で選べる状態
これがFIREの本質かもしれません。
独身おじさんの結論
個人的に思うのは
FIREは能力より性格
ということです。
- 支出管理
- 長期投資
- シンプルな生活
この3つができる人は、かなりFIREに近いと思います。
完璧でなくても
少しずつ近づく
これだけでも人生の自由度はかなり変わるはずです。
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