「FIRE(Financial Independence Retire Early)」という言葉を聞くと、
多くの人がまず気になるのは
いくら資産があれば仕事を辞められるのか
という点ではないでしょうか。
SNSやブログでは
・3,000万円
・5,000万円
・1億円
など様々な数字が語られています。
しかし実際には
生活費によって必要資金は大きく変わります
この記事では
✔ FIREに必要な資産の考え方
✔ 有名な「4%ルール」
✔ 独身40代の現実的なFIREライン
を整理してみます。
※本記事は資産形成の考え方を整理するものであり、特定の投資を推奨するものではありません。
FIREの基本「4%ルール」
FIREの計算でよく使われるのが
4%ルール
です。
これは
資産の4%以内で生活すれば、長期的に資産が枯渇しにくい
という考え方です。
つまり
年間生活費 × 25
がFIRE資金の目安になります。
FIRE資金の目安
例えば生活費が
月20万円
の場合、年間生活費は
240万円
となります。
この場合
240万円 × 25 = 6000万円
これが一つの目安になります。
生活費別に整理すると次のようになります。
月15万円 → 約 4,500万円
月20万円 → 約 6,000万円
月25万円 → 約 7,500万円
月30万円 → 約 9,000万円
もちろんこれは、あくまで目安であり生活スタイルや投資状況によって変わります。
独身40代のFIREの現実
独身の場合
・教育費
・扶養家族
がないため
FIRE資金は比較的少なくなる傾向があります。
一方で
・老後資金
・医療費
・生活費
などは
すべて自分で準備する必要
があります。
そのため完全FIREではなく
・サイドFIRE
・バリスタFIRE
といった
中間型のFIRE
を選ぶ人も増えています。
完全FIREだけが正解ではない
FIREにはいくつかのスタイルがあります。
完全FIRE
資産収入のみで生活するスタイル
サイドFIRE
投資収入 + 軽い仕事
バリスタFIRE
生活費の一部を労働収入で補う
40代では
サイドFIREを目指す人
も多くなっています。
FIREを目指す資産形成の基本
FIRE資金を作るためには
・長期投資
・支出管理
・積立投資
の3つが重要になります。
資産形成の基本については、こちらの記事でも整理しています。
▶ NISAの取扱説明書|初心者が最初に読むべき基礎
まとめ
FIRE資金の目安は
年間生活費 × 25
と言われています。
ただし重要なのは「いくら必要か」よりも
自分の生活設計
です。
生活費・働き方・投資スタイル
これらを考えながら、無理のない資産形成を続けていくことがFIREへの近道になります。



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