40代独身のおじさんが、FIREを目指すと決めたとき、
最初に増やしたのは投資額ではありませんでした。
「やめたこと」でした。
資産形成は「足し算」よりも、実は「引き算」のほうが効きます。
40代独身のFIREは、単発の投資ではなく“設計”です。
▶ 40代独身のFIRE設計図はこちら
① 無計画な“なんとなく高配当”
配当が出ると嬉しいものです。
しかし、利回りだけを見て銘柄を増やしていた頃、
ポートフォリオは「設計」ではなく「寄せ集め」でした。
FIREに必要なのは、
- 再現性
- 継続性
- 全体設計
です。
そのため、まず資産配分を決めることを優先するようにしました。
② 固定費を放置すること
投資で年5%を狙いながら、
固定費を見直さないのは矛盾していました。
月2万円の削減は、年間24万円の削減
FIREの目安である25倍で考えると、必要資産は600万円も変わります。
利回りより固定費
そう考えるようになりました。
FIREは投資の前に、生活設計から始まります。
▶ 投資前に必要な生活防衛資金を確認する
③ 暴落で感情的に動くこと
40代になると、含み損は精神的に重くなります。
以前は相場を毎日追い、不安で売買していました。
しかしFIREは長期戦です。
手取りから逆算し、積立額を決めたら、あとは仕組みに任せる
そう決めてから、投資は安定しました。
具体的な数字から考えたい方はこちら。
▶ 手取りから逆算するFIRE戦略
④ 情報を追いすぎること
SNSには成功例があふれています。
しかし「他人の結果は、自分の設計とは無関係」です。
40代に必要なのは一貫性
現在は、
- 年1回の配分見直し
- 月1回の資産確認
これだけにしています。
⑤ いきなりフルFIREを目指すこと
45歳から完全リタイア。
正直に言えば、難易度は高いです。
そのため発想を変えました。
- サイドFIRE
- 支出圧縮型
- 配当 + 軽労働
“全部やめる”ではなく、“減らす”
このほうが現実的です。
結論
FIREは投資テクニックではなく、「設計」です。
40代は遅いわけではありません。
雑にやると間に合わないだけです。
独身おじさんは今日も、やめるべきことを整理しながら前に進んでいます。
やめることを整理できたら、次は“どう積み上げるか”
▶ 40代独身FIREの全体戦略まとめはこちら
「やめたこと」もあれば、「増やしたこと」もあります。
▶ 40代独身がFIREでやめたこと5選



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